富士山の天然水が自慢の「うるのん」と、コンパクトで利便性の高い「クリクラputio(プティオ)」を6つの重要な項目で比較しました。
今回は、「ウォーターサーバー」を購入する際に基本となる「1.水の種類」「2.会社の信頼性」「3.ボトルの交換方法」「4.サーバーの機能とサイズ」「5.安全性とメンテナンス」「6.契約条件」を徹底比較しています。
両社の良いところ悪いところ包む隠さずお伝えしていきます。これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
[うるのん]と[クリクラputio]を6つの項目で比較しました!
| 1.水の種類で比較 | 水の種類、特徴で比較 |
| 2.コスト(総額)比較 | 月額費用、その他の費用で比較 |
| 3.ボトルの交換方法で比較 | 交換方法、ゴミ出しで比較 |
| 4.サーバーの機能とサイズで比較 | 主な機能、サイズ(幅×奥×高)で比較 |
| 5.安全性とメンテナンスで比較 | 日常の衛生、定期メンテナンスで比較 |
| 6.契約条件で比較 | 最低契約期間、解約金で比較 |
上記の6つの項目で、[うるのん]と[クリクラputio]を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.[うるのん]と[クリクラputio]を「水の種類」で比較!
| 項目 | うるのん | クリクラputio |
|---|---|---|
| 水の種類 | 富士山の天然水(バナジウム含有) | 浄水(水道水をろ過) |
| 特徴 | モンドセレクション金賞受賞の軟水 | 21物質を除去する3層構造フィルター |

お水の「美味しさ」を求めるなら「うるのん」が圧勝です。
うるのんは、富士山麓の地下から採水された高品質な天然水(軟水)を提供しており、モンドセレクション金賞を連続受賞するなど味への評価が非常に高いのが特徴です。一方、クリクラputioは水道水を高性能フィルターでろ過する浄水型で、残留塩素やPFOS/PFOAなどを徹底除去し、水道水特有の臭みを消して安全な水を作りますが、天然水本来のミネラル成分や甘みには及びません。
「お米を美味しく炊きたい」「そのまま飲んで美味しい水が良い」という味重視の方は「うるのん」、料理や美容に「安全な水をたっぷり使いたい」という実用性重視の方は「クリクラputio」を選びましょう。
2.[うるのん]と[クリクラputio]を「コスト(総額)」で比較!
| 項目 | うるのん | クリクラputio |
|---|---|---|
| 月額費用 | お水代(2本 3,840円〜)+レンタル料等 | 3,140円〜(あんしんサポート込の定額) |
| その他の費用 | 電気代(約513円〜)、地域により配送料 | 電気代(約467円〜)、水道代 |

どれだけ飲んでも料金が変わらない「クリクラputio」の方が家計管理はしやすいです。
うるのんは注文したボトルの本数に応じて料金が発生する「従量制」で、月に2本使う場合の目安は約4,000円〜5,000円です。未就学児がいる家庭向けの「子育てプラン」を使えば安くなりますが、消費量が多いほどコストは上がります。対してクリクラputioは月額3,140円〜3,760円の定額制(サポートパック込)なので、どれだけお水を使ってもお水代を気にする必要がありません。
毎月の出費を一定に抑えてお水をたくさん使いたいなら「クリクラputio」、お水の品質にお金を払う価値を感じるなら「うるのん」が適しています。
3.[うるのん]と[クリクラputio]を「ボトルの交換方法」で比較!
| 項目 | うるのん | クリクラputio |
|---|---|---|
| 交換方法 | 12kgの重いボトルを上に持ち上げる | タンクに水道水を注ぐだけ |
| ゴミ出し | 空のプラスチックボトルを処分 | ゴミは出ない(6ヶ月に1回のフィルターのみ) |

腕力に自信がない方や、ゴミを減らしたい方は「クリクラputio」が圧倒的に楽です。
うるのんは12kgの重いボトルをサーバーの上部まで持ち上げて差し込む必要があるため、女性や高齢の方には重労働に感じられることがあります。また、配送されたボトルの受け取りや保管スペースの確保、空ボトルのゴミ出しも必要です。一方、クリクラputioはボトルそのものがないため、ピッチャーなどで水道水を補充するか、タンクを外して蛇口から給水するだけで済み、手間がほとんどかかりません。
ボトル交換のストレスから解放されたい、または部屋にボトルの在庫を置きたくないという方には「クリクラputio」が最適です。
4.[うるのん]と[クリクラputio]を「サーバーの機能とサイズ」で比較!
| 項目 | うるのん(Grande/Forma) | クリクラputio |
|---|---|---|
| サイズ(幅×奥×高) | 床置:27×34.7×131.9cm等 | 卓上:24×36.2×41.5cm |
| 主な機能 | エコモード、内部クリーン、再加熱(一部) | エコモード、UV殺菌、常温水、再加熱 |

置き場所の自由度と多機能さでは「クリクラputio」が優れています。
うるのんは床置型が中心で、存在感があるため設置スペースをしっかり確保する必要がありますが、停電時でも注水可能なモデル(Forma)があるのが強みです。一方、クリクラputioはA4サイズ相当のスペースに収まる超コンパクト設計で、キッチンのカウンターなどにも置けます。機能面でも「常温水」や「再加熱」など、現代のニーズに合わせた機能が標準装備されています。
限られたスペースを有効活用したい、または細かな温度設定(常温水など)を活用したい方には「クリクラputio」震災時などの備えも兼ねたい方には「うるのん(Formaモデル)」がおすすめです。
5.[うるのん]と[クリクラputio]を「安全性とメンテナンス」で比較!
| 項目 | うるのん | クリクラputio |
|---|---|---|
| 日常の衛生 | 内部クリーン機能(Grande) | UV-LEDによる常時殺菌機能 |
| 定期メンテナンス | 3年〜6年ごとに本体無料交換 | 1年ごとに本体を丸ごと無料交換 |

メンテナンスの手厚さと清潔さへのこだわりは「クリクラputio」がリードしています。
どちらもメーカーによる本体交換サービスがありますが、その頻度に大きな差があります。うるのんは3年〜6年ごとの交換ですが、クリクラputioは毎年、本体を丸ごとリフレッシュ済みのものに交換してくれます。さらに、クリクラputioは水が出る直前でUV殺菌を行うため、注ぎ口の衛生面でも安心感が高いです。
「サーバー内部の汚れが心配」「常に最新・最高レベルの清潔さを保ちたい」という綺麗好きな方には、1年ごとの本体交換がある「クリクラputio」が心強い味方になります。
6.[うるのん]と[クリクラputio]を「契約条件」で比較!
| 項目 | うるのん | クリクラputio |
|---|---|---|
| 最低契約期間 | 2年または3年 | 1年、2年、5年のプラン選択制 |
| 解約違約金 | 11,000円〜16,500円 | 約17,000円〜35,000円 |

短期利用の可能性があるなら「うるのん」の方が解約時のリスクは低めです。
うるのんは最長でも3年契約で、解約金も最大16,500円と比較的シンプルです。対してクリクラputioは、月額料金が安くなる「お得プラン」を選ぶと5年間の契約が必要となり、期間内の解約金も最大35,000円と高額になります。ただし、putioには1年契約の「ライトプラン」もあり、ライフスタイルに合わせた柔軟な選択が可能です。
3年程度の利用を見込むなら「うるのん」、5年以上の長期利用で月額を極限まで抑えたい、あるいは1年だけの短期利用といった極端なニーズがあるなら「クリクラputio」の該当プランを選びましょう。
[うるのん]をおすすめするのはこんな人!
- 「本当に美味しい天然水」にこだわりたい方
- モンドセレクション等の品質評価を重視する方
- 未就学児がおり、「子育てプラン」で安く天然水を使いたい方
- 停電時でもお水を使いたい(Formaモデル希望)方
- 床置型のスタイリッシュなデザインを好む方
[クリクラputio]をおすすめするのはこんな人!
- 重いボトル交換の作業から解放されたい方
- 毎月のお水代を気にせず、料理などにたっぷり使いたい方
- キッチンのカウンターなど、狭いスペースに設置したい方
- 1年ごとの本体交換で、常に清潔な状態をキープしたい方
- 常温水や再加熱機能を頻繁に使いたい方
まとめ
2つのサーバーの主な違いを一覧表で確認しましょう。
| 比較項目 | うるのん | クリクラputio(プティオ) |
|---|---|---|
| 1. 水の種類 | 富士山の天然水(軟水) | 水道水をろ過した浄水 |
| 2. コスト(月額目安) | 約3,900円〜5,000円(注文量による) | 3,140円〜3,760円(定額制) |
| 3. ボトルの交換方法 | 12kgボトルをサーバー上部に設置 | ボトル不要(水道水をタンクに注ぐ) |
| 4. サーバーのサイズ | 床置型・卓上型の2種類から選択 | 業界最小クラスの卓上型のみ |
| 5. 安全・メンテ | 3年〜6年ごとに本体を無料交換 | 1年ごとに本体を丸ごと無料交換 |
| 6. 契約条件 | 2年または3年(解約金1.1万〜1.65万円) | 1〜5年(解約金 最大3.5万円) |
総合的な比較結果の要約: 「うるのん」は世界的に評価された天然水の美味しさを家庭で手軽に楽しめるのが最大の魅力です。一方、「クリクラputio」はボトル交換の手間がなく、定額で使い放題という利便性と圧倒的な清潔管理(年1回の本体交換)が強みとなっています。
最後に、メリットとデメリットを整理
【うるのん】
- メリット: 世界が認めた富士山の天然水。軟水で料理やミルクにも最適。
- デメリット: 12kgのボトル交換が大変で、注文量に応じてコストが増える。
- おすすめ: 「とにかく水の味!家族に最高品質の天然水を飲ませたい」というこだわり派の方。
【クリクラputio(プティオ)】
- メリット: 定額制で使い放題。ボトル不要で超コンパクト。1年ごとの本体交換で超衛生的。
- デメリット: 天然水ではなく浄水。タンクへの水道水補充が都度必要。
- おすすめ: 「利便性とコスパ!重いボトルから解放されて、気兼ねなくお水を使いたい」という効率重視の方。
どちらを選んでも、毎日の水分補給がより豊かで便利なものになることは間違いありません。あなたの優先順位(味・コスト・利便性)に合わせて、最適な一台を選んでみてくださいね。
